北欧スタイル通信 常識編1
海外には、その国ごとのルールやマナーがあります。旅行先で恥ずかしい思いをしないよう、北欧の常識をご紹介します。知っておけば、旅のエキスパート!
危ない目にあわないためには
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ガイドブックや旅行番組など海外の情報が多いなか、最も重要な問題でありながら、意外に触れられていないのが「旅先での犯罪被害」について。海外旅行に行く前にも、チェックしておきたい事項です。
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犯罪の実例
スウェーデンの首都ストックホルム、あるショップでTシャツを選んでいるときのできごとです。 腰に着けていたポーチをこっそり開けられ、パスポートと身分証明書、クレジットカードが入ったケースを抜き取られてしまったのです。そのようすをひとりの子どもが目撃していたことで、被害に気付いたのです。
すぐにカード会社に電話をして、カード停止の手続きをしました。次に、警察に被害届を提出するために、子どもから、犯人の特徴や何を見たのかを詳しく聞きました。人相・服装・性別・人数など・・・。
そして警察署に向かい、2時間弱もかけて被害届を作成したのです。
犯罪に遭遇したら
今回のケースでは、カード使用の停止をすぐに行ったため、カードによる被害はありませんでした。しかし、パスポートも盗難されているため、このままでは日本へ帰ることができません。 現地の大使館や領事館で、パスポートの再発給申請を願い出れば、通常は2日程度で新しいパスポートができます。
再発給申請時には、写真が2枚必要になります。日本を出発する際に、パスポート用として予備の写真を用意しておくのがよいでしょう。
海外での身分証明書はパスポートになりますが、外出時に持ち歩くのは避けたほうが無難です。パスポートのコピーで十分です。
また、体の外へバッグやポーチを必要以上にぶら下げるのは、スリの格好の標的になります。


